2011-12-23

クリスマスイブの午前5時30分

がば、と目が覚めて、
そのまま2時間くらい、
ひとりリビングで仕事をしていました。
午前5時30分。
まだ夜は明けていない。
もう一度寝ます。
明日だってお休みだもの。
添い寝天国。
天気：晴れ
BGM：なし

2011-12-22

1990

ロマンティック1990、を2011年師走の総武線車内で聞いて居ます。
靴紐はほどけていない。
1990年って、なにかとくべつな響きがある。
1992年とか4年とか、2001年とか8年とか、その他大勢、ださい感じさえする。
人生は面白いと思うが、実体がいまだ全く掴めない。何がなになのか、見当つかない。
とまれ、布袋のマジェスティック•ベイベーのギターソロ、20年越しにかっこいいなーとか、思っている。
意味とか、あるのかね？要るのかねー
⁇。
天気：晴れ
BGM：BLUE

2011-12-18

ごくかんの飯田橋から

寒いよ飯田橋。
訳あって、こんな時間に駅ホーム。
腹減った。
今週が山やんな今月の。今年の。
乗り切れるかしらん？
乗り切らいでか！
まずは明日、明後日と、オーサカです。
むろん、観光でなし。
まー、やるっきゃ騎士。
ハワイで年越してぇナ。
天気：晴れ
BGM：サリューサリュー「続きを」

2011-12-17

気狂いピエロとの出会いについて

かなり久しぶりに、日記を書きましょう。
今一つ(いつものとおり)仕事(for CASH)に手がつかないため。
COMPLEXの１stがこのところまた愛聴盤なんですが、
そういえば今年は、たぶん1本も映画は見ていない。
映画、深く僕に影響を与えた一本つったら、
ゴダールの「気狂いピエロ」。
価値観というものがひっくり返された。
ひっくり返してくれた映画。
高校２年生だったと思います、
BUCK-TICKの櫻井氏が、なんかの雑誌で
(たぶんCDでーたか、パチパチか)、
挙げてたんですね。薦めてた。
レンタルで借りて、ひとり深夜見ました。
ひっくり返ったんですよね。
「あ、これがありなんだ、
これでいいんだ、出しちゃっていいんだ」と思いました。
当時すでにうすうす、
「世にあるべき姿」と相反する、
そら恐ろしい底の見えない「あるがまま」に
気が付いていてもんもんしてたんですけど、
この映画見て、
「あ、それって特別なことじゃないんだ」と、
ほっとしました。安堵と、連帯感。
最後、ダイナマイトで爆発するでしょ。
僕もばーんとなった。
よかったと思っています。
「そら恐ろしさ」はより鮮明になったんですけども。
そんな「気狂い」の押し出しと、
時を同じくして見た、
ウッドストックのスライ＆ファミリーストーンの
ライブ映像「HIGHER」。
僕の動機の全てです。音楽をやっている。