プリザエース軟膏

30歳を過ぎて、
「いつまでも無病息災五体満足とはいかんだろう」とは
思ってましたが、
よもや下から来るとは。下から。
Gの腫れが引かないので、しかたないので薬局へ。下北駅前。
店内見渡してもないので、仕方ないので店員のおばちゃんに、
「あのう、痔のおくすりってありますか?」と聞いた。
「軟膏と座薬とありますけど」
「いや、じゃあ軟膏塗る方で。そんなあの大きくはないんで。」
「こちらですね、大きいのと小さいのありますけど」
「いや、もう小さいのでいいです小さい方」
というやりとりで、プリザエース軟膏の小さい方を処方してもらった。
白くて中が見えない袋にわざわざ入れてくれた。かえってなんか恥ずかしい。
普通でいいのに。
そんなに恥ずかしそうな顔をしてたのだろうか。

過去、ちょろっと出たときにはマキロンで対応していたので、
正式なお薬を使うのは初めて。
人差し指で塗るわけだが、それにしても痔というものはぷっくりしている。
その、のんとした厚かましい態度が腹立たしい。
塗ると多少すーすーして、これは効きそうと思う。
でもそう簡単にはいかない。
今もって、かえって大きくなってきたくらいだ。なまいきだ。
この日記も今、立ちでキーボード叩いてます。まいった。
ちゃりが辛い。
すけべいすが欲しい。


天気:腫れいや晴れ
今日のリハ:下北屋根裏スタジオ。トリオで。立ちで。主に新曲を。楽しいなあ。腫れ。