AS
ここんとこ、
「as」を使いこなせるようにしたいと
努力してんだけど
なかなか感覚でつかめないんです。
ネイティブのせんせいに尋ねると、
まずはコンペアー、比較やねと。
ほんでそれ以外にもいくつか悩みながら
例を出してくれたんだけどー
たしかになかなか厄介、厄介やよねー・・・と言う。
艶い流し目で（タスマニア島出身２６才）。
なにせaとs、アとズやけんね。
記号的ですよね。
機能というか。
日本語にはこんな機能の単語無え。
日本語だと「てにをは」なんか
学習者にはむつかしかろうなと思うけど
自分のとこにないものの感覚をつかもうとすると
とかく厄介だ。
語源は「all so」。
それが 「also」に変化してちぢまって「as」。
みんなそう、が素の意味。
なのね。んんー。
血とし肉とすには
もっといろいろ例文にあたんなきゃなあ。
で、今日のBGMはポール・ウェラーの『As is Now』という
アルバム。
内容は頭の下がるばりばりのギターサウンドアルバム。かっこいい。
でこの題名。
にさっきから頭を悩ませているわけです。
んんー、んんー、あ、
このasはきっとアルバム全体を指していて、
「・・・←が今。（つまり俺）」
てことか。そうだなたぶん。そうだきっと。
ああ、かんたんかんたん。
天気：曇り
かわってBGM：スティービー・ワンダー『AS』（ネイティブの人ってこの題見てどんな印象持つんだろうね。今度聞いてみよう）
今日の野望：『２０世紀少年』を全巻大人買い。
