深夜3時にめがねびいき

ポッドキャストおぎやはぎの番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』を。
こんな時間(AM3時18分)に聴いています。
こんな時間に。
すごい有益。
なわけない。

「天然キャラをもっと練習しないと」「うんそうだね、やっぱり練習しないと」「そうだね練習はやっぱりしないと」「いくよじゃあ」「うんいいよ」「いそうでいない芸能人の名前を言おう」「じゃあ、『ぬ』!」「ぬれやまきしん!」「くくくくく・・・いないね、いない」「いないでしょ、ぬれやまきしん、いないよねしのやまきしんじゃないんだね」「そうそう」「じゃあ、『さ』!」「さやまはとる」「はとる?」「じゃあ外人いく?」「いいね、外人いいね」「『シュ』!」「シューベルト・バッハ!」「あっはっはっはは」・・・

いや、ほんとつまんないんだけど、超おもしろいよ。
あーそこそこおもしろかった。
では、次はー、『New York Times Front Page』
ニューヨークタイムス紙の1面を読み上げるという。
スクールに通っているおかげで、
けっこう英語が耳に付くようになってきたよ。
なってはきたんだけど、早口でよくわかんねえや。3回聴こう。

スクール、楽しいですね
今日の先生はオーストレィリアンで、
僕が「ビートルズではリボルバーってアルバムが好きだ」と言ったら
「おう、曲だと?」と言うので
「ガッチュゲッチュインドゥマイライフとか」と言ったら
「おう、あったあったそんな曲!」と言って喜んで、
2人で歌いました。
ガッチュゲッチュインドゥマイライフ!ガッチュゲッチュインドゥマイライフ!
ビートルズってみんな好きなんですね、やっぱし。

外国人とのコミュニケーションについて、
糸井さんがこんなことを言っています。
すごく同意します。僕もそんなことをそんな風に考えたことあるなと。

例えば、今使ってるテキスト、
「簡単すぎないか?」てよくネイティヴの先生が聞いてくるんです
たしかに簡単なんです内容は 中1レベル。
こんなんじゃなくてもっと突っ込んだ会話が
出来るはずなのになーっていうもどかしさは
双方が常に感じているわけです。
でも、その簡単な挨拶程度のとこから、すごく「低い」とこから広げていくしか
現状としてはもちろんないと。
そりゃそうだ、できないから通ってるわけで。学校やし。

でも、そのめっちゃ「低いところ」でのコミュニケーションの中にでさえも、
その奥のすごーく豊かな、なんか大きくて大事な交わりの本質が、
もうすでに実は内包されてる気がすごくするんです。
成り立ってんだよね、実は。
そういうのを肌で感じ取れている、てことだけでも、
40分2100円の元は充分取れてんなああ。
うん。
はたらきかけることの大切さ。アルね。

なんてー、1を聞いて10を知ったかのようなハイな口ぶり
あー恥ずかしい。
長々と。すいません。まだ明けないですね夜。


天気:曇りときどき雨
BGM:ジャクソン5『僕はママがサンタにキスをするのを見た』(ねえ、もうクリスマス。)