完璧なキャンプ2日目

結局天気はもって、
というかしり上がりにすごく良い天気に。
僕が晴れ男だからだろう。

朝目覚めるとみんなもう外でコーヒーなぞ飲んでいる。
山の朝だ。
トイレットペーパーを片手にぶらさげ、野うんこをしに行く。
大自然にし尿をたらす開放感は他の何にも代えがたい。
天場からちょっと離れて、用便適地を探す。
ステキ用地を見つけて用をたす。
ダイレクトに地表にアクセスだ。微生物とハイタッチ。

火をまた起こし、昨晩の余韻に浸る。
何時ごろみんな寝た?
ほたて、旨かったね。
荒木、燃えてたよ服。
やっぱここいいね。
いいね。
この椅子いいでしょ。
いいね。
あちっ!

もう何日かいれたらね。
ね。

撤収開始。火を消す。岩を載せる。
早くもすべてが元の河原に戻った。陽が差している。美しい沢だ。
贅沢をした。

んで、
近郊の旅館で温泉を浴び、
あまりに天気が良くなったもんで、海へ。
恥ずかしいので誰にも言わなかったが、
福島に海があるとは知らなかった。
これがまた素晴らしい浜だった。
白くて細かい砂の粒子。
福島、いわき、ええところやーん。全部あるんやーん。

むさい男7人きゃぴきゃぴでビーチで遊ぶ。
大縄跳び。棒倒し。

画像

完璧なキャンプ両日だった。
みんながいるから愉しい。友達って偉大だ。ありがとう。
日に焼けました。


天気:晴れ
浜辺でババ抜きBGM:ジミ・ヘンドリックス『ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト