やがて哀しきクリスマス・ソング

もうじゃんじゃんばりばりクリスマスの曲かかりまくってますね
どこでもかしこでも
しかし聞くとなんかさみしいというか、感傷的な気分になります。
愉しい愉しいクリスマス、のはずなのにね
能天気に楽しみ!みたいに浮かれた気分にはならない。何故かしらん。
とくに古いアメリカのクリスマス・ソングは。
シナトラとかだと思いますけど、
もうなんだか、「やがて哀しき」モードに浸らせてくれます。

僕単体としては、まったくひとつもクリスマスの哀しいメモリーなんか
ないですけんど(ないから哀しいとも)
まあ、たぶん前世では
ロンドンブリッジの下でマッチでも売ってたんかも知れないですが
とにかく12月はそんなわけで、
1年最後の月ということで、ミリ感傷クラブ月間です。

会社にお勤めの方って、もうすっかり「年度」なんですかね頭は
年より年度。
「年の瀬〜?うどんでも食ってろよ」みたいな。


天気:晴れ
BGM:マライア・キャリー『クリスマスは貴方といたいの!』