これ入るかな?

例えば
袋に何かを詰めるとして、
その時直感で
袋にそれが入るor入らない、が
判断できますよね。
かなりぎりぎりで微妙な大きさであったとしても、
最初の直感が外れることはそうそうない。
入るな、と思えれば実際に入るし、
ぎりぎり無理だろう、と感じたら、
やっぱりどうしてもぎりぎり無理。
「やっぱり」無理かーと、思う。

なんかね、そういう何気ないけど鋭い判断が
出来てしまうのは、
実は途方もなくすごい事なのではないかと
思うんです。
目から入った情報を瞬時に処理して判断するわけでしょう?
膨大で煩雑で緻密な作業をさらっとやってのける
人間ってギャー!すごいね。
そしてときどき全然間違えたりするのがまた
ご愛嬌で。
人間てキュートよ。と思いません?


天気:晴れ
頭の中BGM:ムッシュかまやつ「やつらの足音のバラード」(これも昨日やってました。なんにもない、という出だしに感心しました。)