リンゴ似の教師

今日の英会話の先生(毎回好きに選べるシステム)は、
若い頃のリンゴ・スター似のライアン君。
アメリカはミシガンの出身なんやけど、
顔は英風だ。
趣味は尺八。楽器の方のですよ。尺八。

今日初めてのレッスンなので、
自己紹介から。(○きむら●ライアン)

○音楽好きかい?
●イヤー、ボブディラントカネ!
○(みんな好きだって言うよなあ)俺も!
●アトー、・・アーニー・ディフランコ、テシッテル?
○もちろーん、俺も大好きだよ。
●リアリー!?オウ、アーニーシッテタニホンジン、アナタハジメテダヨ!
○知ってるよー好きだもん。
●ウレシーナー、ボクライブミタヨ!
カノジョ、ボクガカヨッテタミシガンノガクサイニキタンダヨ!
○へーえ、いいなあ、ところでさあ、

 ビーチボーイズ、好き?

●アンマキョウミナイ。
○やっぱり。みんなたいがいそう言うんだ。しかしね!!アクチュアリー
BBはサーフィンソングだけじゃないんだよ。後のアルバムでね、

 ペットサウンズ、っていうのがあってね。

●ヘー。
○これがねえ、すごくエモーショナルでソウルフルで、
とてもデプスなナイスミュージックなんだよ!
●ヘー。
○ぜひ聴いてみて欲しい。絶対君のBB感変わるから。絶対。
●ワカッタチェックスルヨアトデ
○今度焼いてきてあげるから。聴いてみてよ。絶対
●ワカッタヨカツヒサ。ワカッタ。


みたいな感じで初対面にかかわらず、
音楽の話から盛り上がったわけです。
いやあ、音楽とビーチボーイズの話題は国境ないね。
ほんとにね。


天気:晴れのち雨