東京、世田谷、宇宙、大の字

グアム、いろいろうろうろもしたけど、
そうそう妊婦も炎天下歩かすわけにはいかないわけで、
夜はなので早めに、
部屋入って風呂の後、
永い時間読書してました。
つまは群ようこなどを読んでいた、
僕はカラマーゾフの兄弟の2巻と3巻。
カラ兄は3巻入ったらすごいテンポで話が動いて
畳み掛けるような文脈に僕は嬉々と流されたわけで
ベッドの上に大の字なって、
読後も大いに浸った。
すげー面白い。

カラ兄これから読む人、なんとか頑張って、
2巻まで読み通して下さい。
そしたら花の3区が。待ってるから。

世田谷は、いつもの世田谷だ。
カラ兄4巻を読みながら空を見る
日焼けの痕も、もう早くも痛まない。
やらなきゃいけないことがやまほどある。


天気:雨