良い曲とはなにか

さっきスタジオで、
ブルース・ジョンストンさんが書いた
『ディズニー・ガールズ (1957)』て曲を歌ってみたんだけど、
なにしろコードをギターで流すだけで、
涙3乗、ちょちょぎれそうになってしまった
名曲という言葉で足りないくらいの名曲。そうそうない。
特に、「♪Oh, fantasy world and Disney girls〜」 のとこ、
「Disney」の「Di」のあそこですよね。なんか宿ってるよね。

僕が考える、良い曲の定義の一つとして、
「聞き終えたあとに、
『あ〜、なんだかいろいろあったなあ』って気分にさせてくれるもの」
てのがある。
この「いろいろ」、てのは、いろんな構成が、とかコードが、とかメロディが、
ていう意味じゃなくて、
なんかいろんなことを経験した気になれちゃうってこと。
その曲を通過したときに、
自分の中のなにか、はだかの感情みたいなもんが、
明らかに、さっきあった場所から僅かでも動いたことが分った時、
見つけた!って気分になって
っこれはええわ、ええわ、てなる。

『ディズニー・ガールズ』の場合、
4分11秒ですべては起こる。そして、どこかに消えゆく。
そこは夢中でした。


天気:しばしば雨
朝ご飯:食べず
昼ご飯:鶏と卵の旨煮定食、まったりチーズケーキ(世田谷代田マルモで)
晩ご飯:ゴーヤちゃんぷるー、ざるそば


今朝はねーまたしても5時半に起きて、
サッカー見たよ すごいでしょ
ほんとはサッカー好きなのかもねえ
イタリアの得点シーン、オイシイとこは見といてやった
素人目に見ても、あいつらめちゃくちゃうまいなーって思う
見てて気持ちいい。
今日はこのあとポルトガルとフランスでしょ
んー、
ポルトガルってのに惹かれないんだよなあ いまいちなんとなく
にしてもサッカー、みんながみんなすごく詳しいね。僕はむちです。
はくちってでも、はいからだから。