見すえる男
どうやらこちらには興味をうしなったらしいです。すいません。
例えば誰かの声を真似ようとした時、
あたまにそのひとの声を思い浮かべたら、
それにつれて声帯も「そのひとの声が出せるような形に」、
自動的に動くんだそうです。
実際に声に出さなくてもね。そのような形を声帯はとるんだって。
実際出したときに似てるかどうかは別として。
で、今日考えてたんだけど、
目、ね。
目の前にはないものを思い浮かべているときには、
声帯みたく、やっぱり目の前にはないものを目は追っているのではないだろうか。
「目の前にはないもの」はなにも風景や物体にはかぎらない
未来とかサ。夢とかサ。ライブハウス武道館とかサ。花園とかサ。ルミネとかサ。
まーそういうのを思い浮かべたら、
なんとなくそれを見すえる目に、目線に、自然となっているのではないかと。思ったんです。
ちょっとでも先、１分でも１日でも先、を見すえている目は、
やっぱこう、まっすぐした目であるんじゃないかねえ。
活きた目をしてる人って、１分でも１日でも先、見てんじゃなあい？
なんかそんな気がした。
鏡見てちぇっくしないとね。お前どこ見てんだってね。
でもオーラの泉のあのおっさんくらいまで行ってしまうと先見過ぎの感、あるで。
天気：雨
今日のレトルトカレー：横浜いしい亭ビーフカレー（人参、じゃが芋が大きくてしっかりとしていて美味しい。牛肉はブロックで大きめだが、筋が多い。ソースはいたってオーソドックス。具７、ソ６、パ４、総合６）
今日の甘いもん：マクビティ ミルクチョコレートビスケット（大好きです）
