記号と体系

英会話のレッスン、
冠詞の「a」と「the」との使い分け
ややこしい 微妙で。
ネイティブの先生はそこはきっちり正してきます
こっちはついつい軽んじてしまいがちなんやけど、
先生は「ノウ。ア。ア。」きっちり正してきます。
英語を母国語としない者から見て、
冠詞ってなんだか記号的で無機質な形式的なものに見える
しかし英語の言語における要素として、
冠詞も大事な1つなんですね。
まあ慣れるしかないでしょうえ。

逆に外国語圏の人から見たら、
日本語にだって同じようなややこしい部分、もちろんあるだろう
使っているわれわれとしては、普段はもちろんそんなん意識しないけど
それはもう言語の体系が身に染み付いているからで、
一歩外から見てみると、
言語ってやっぱりその本質は記号と体系そのものなのだなあと、
あらためてちょっと再発見した気分で
あります。

頭が柔らかくなって行く感覚があります。たーのし。英会話。
じゅぶじゅぶじゅぶ。


天気:雨(凍えるようなフローズンダイキリな)
BGM:ビーチボーイズ『イン・マイ・ルーム(デモ)』
晩ご飯:カレーライスドカレー


来年はーぜひハワイに。ワイハーに。行きたいな