帰れブリーフへ

ブリーフをはかなくなって、早や幾とせ。
たぶん小学校までは白いブリーフしかはいてなかったと思うんですけども、
ブリーフが恥ずかしいと思う年頃が来るんですよね。
柄パン(とトランクスのことを我が地方では呼んでいた)がいいと。
毛とか生えてきて、もっこりが恥ずかしくなるんですね。第二次性徴です。
教室とかで着替えるときに恥ずかしいと。
柄パンなら別に見られても。
あとまあ、白いと汚れも目立ちますからね。
男の成長期もいろいろと、大変なんです。

以来長いことはいてなかったが、
ジム通いを始めて、見てると結構ブリーフ男が多いんですよね。
別にそんなじろじろは見てないですよ。
まあでも体の変化に応じて、
「ブリーフもいいかも」と思い始めました。
逞しい体には小さめのブリーフが似合う・・・。
別にそんなじろじろは見てないですよ。ゴカイのないように。

御殿場のアウトレット、
GAPでスポーティなブリーフが半額になっていたので、
買いました。
ブルワーカーが似合いそうな。逞しく系の。白くないブリーフ。
はきました。なんか恥ずかしい。
もうちょっと腹筋を鍛えないと。ハガネのように。逞しく。
別にそんなくねくねはしてないですよ。僕は意外と。


天気:晴れ
ルームランナー中BGM:マーヴィン・ゲイ『セクシュアル・ヒーリング』(すごい歌い手さんだ)
晩ご飯:手こねハンバーグ(ハンバーグヘルパー使用)、キャベツサラダ、冷やっこ