ロベカル

ロベカルっていうサッカー選手いるでしょ?Roberto Carlos。
よう知らんけど。
ブラジル読みだとホベルト・カルロス(らしい)。
でね、彼の親父が、
大のホベルト・カルロスファンだったということで、
息子に同じ名前を付けたという。
ホベルト・カルロスという名前のブラジルの国民的歌手が
いるのですね。今日知りましたが。

さっきユーチューブで、
エリス・レジーナの映像にやられまくっていました。
んで、大好きな彼女の曲『シ・ヴォセ・ペンサ』て曲
(『エリス・イン・ロンドン』の3曲目)の
ライブ映像ねえかなと思って探したら、
ホベカルの『シ・ヴォセ・ペンサ』が出てきた。
この人のが原曲、なんでしょうねきっと。

いなせなロッケン野郎ですね1969年ですからね。
かっけいい曲だほんとに。
ブラジルではこのひと、「王(Rei=ヘイ)」と呼ばれているそうです。
ブラジルの王ですみなさん。じゃあ日本の王と言えば?
ワンチャンスでお答え下さい。はい、正解!ワンちゃんですね。

閑話休題
エリス・レジーナ!あなたも全部みなさい。たまらんから。
大好きです。
まずは『3月の水』、トム・ジョビンと。

いやぁん楽しそうじゃないですかあ 弾んでマスよ!
これもそう。トム、フルートでヤサ男っぷり満開で。

こんな大人に、なってもいい。
そして次はこれ。もんとるーじゃずふぇすてぃゔぁ!昭和54年!

ここでのエリスの歌声って、
キャロル・キングに似ている。
同じところから声が出てきているのだと思う。
もういっちょいく?

もうなにも言いますまいですね。カップク超ええやん姐さん。
その調子!
そしてどうやら同じ年のもんとるー。
エルメート・パスコアルという変なおっさんとイパネマをヤっています。

わけがわかりませんが、とても楽しくてキレまくったピアノと共にです。

エリスがもし目の前にいたとして、
じっと僕はその目を見つめ返すことが、
いまできるだろうか?
眩し過ぎて。

お疲れさまでした。


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