忘れようとしても思い出せない

赤塚不二夫さんの追悼番組をみました
興味深かった。
娘のりえ子さんの話は泣けた
(赤塚氏の亡くなる三日前にお母さんも亡くしている)、
そしてやはりタモさんの弔辞にはまた
泣けた。
最後声を詰まらせるとこに。

で、いちばん印象に残ったのは、
藤子不二雄Ⓐさんが赤塚さんのことを
「赤塚氏は〜」って
「氏」付けで呼んでたこと。
ひじょうに、なんというか、
ああ、あの頃の漫画家さんたち、
という雰囲気が表れてて、好かった。

赤塚氏の漫画ってほとんどちゃんと読んだこと無いし、
よく知らないけど、
ウナギイヌとか見たら、興味湧きますね。
読みたいなあ。
『秘密のアッコちゃん』は、
テレビで再放送でさんざん見ました昔。
夕方にやってたんですよね。
考えたら、あの頃の(20年とちょい前ぐらい)の
再放送って、豊かでしたね。
東京でどうだったか知りませんけど。
西遊記』『フランダースの犬』『みつばちハッチ』
とかね。
忘れようとしても思い出せないこともないわけです。豊か。
まいっちんぐマチコ先生』、とかね。
ああ、『かぼちゃワイン』、とかね。
あとはー、


天気:晴れ